バッテリー上がりにもいろいろありまして…
冬場はバッテリーにはとても厳しい季節です。クルマにブースターケーブルを常備している人もいるのではないでしょうか?電気は目に見えないのでバッテリーを見ただけではいいのか悪いのか分からないのが難しいですね (^^;
バッテリー上がりが単にバッテリーの寿命ではなくオルタネーター(発電機)にも原因がある場合もあります。オルタネーターが完全に死亡ではなく弱ってる場合はなどなど…
オークションにはバッテリー上がりのクルマは珍しくないです。出品票に書いてないことも多々ありまして、ブースターケーブルやバッテリーカー(バッテリーが台車にに乗っていて押して動かせる)がたくさん置いてあります。
ある日、バッテリー上がりのクルマをブースターケーブルでつないでエンジンかかりました!そのまま公道に出て赤信号でブレーキを踏んだらエンスト (^^;
オルタネーターが完全に死亡ではなく弱ってたのだと思いますが、ブレーキランプがつくことによってエンジンのプラグにいく電気が足りなくなったのだと思います~
踏切で止まった時もあります~これは困った (^^;
ブースターケーブルでエンジンをかけた時は不要な電装品は消しましょう!夏場のエアコンは絶対につけてはいけません!ブレーキ踏まないわけにはいきませんので必要なときは踏んでください (^^;
ジャンプスタータがコンパクトで安くなってきているのでブースターケーブルよりおススメです (^^)