警察との癒着
どの業界でも監督官庁との癒着は多少はあるのだと思いますが~
少し前に身内がなくなったのですが、警察と葬儀屋さんは『ツーカーの仲 』 になっていました (^^; これは遺族側からすると余計なことを考えなくて済むので『いい癒着』と言えるとかもしれませんね…
さてクルマ業界、警察の交通課とレッカー屋ですね~ 事故が起きて警察を呼びます。運転できないほど壊れたクルマは業者を呼ぶことになると思いますが、警察は『知ってるレッカー屋ある?なければこちらで呼びますが?』と癒着のあるレッカー屋の営業をしてくれます。
あるレッカー屋は3人兄弟でレッカー屋を経営していて8時間交代で24時間営業しています。警察が営業してくれるので繁盛しているようですね~
レッカー屋は
- 事故車をレッカー屋に運ぶ
- 事故車を自社敷地で保管する
- 事故車を無料または格安で買い取って転売する
といったことで収益をあげます。
年式が新しければパーツの需要が多くけっこう高く売れたりしますよ~
事故が起きた時はだれしもパニックになり警察が全部やってくれるので運転者側からするといいかもしれませんが警察だってタダでは営業しないのでは?
お察しの通り、レッカー屋は警察に接待をしているようです。銀行の融資係の人の話しでした~